きたかぜとたいよう✱kodomo to ouchi✱

むずかしいお年頃の娘といつまでも幼い5つ下の息子。そして夫と私と小鳥との日々!

文鳥日記*まさかのふうちゃんも男のコ!?

少し前の平日のお休み。

午前中に家事を済ませてちょっとソファでうとうとしていた時です。

鳥かごの方からきれいなさえずり…

心地よくリラックスさせてくれる歌声でした✨



うっすら瞼を上げて目をやると歌は続き、ふうちゃんが身体を斜めに傾けながらピョンピョン飛び跳ねています。

ふうちゃんの求愛ダンスに求愛ソングでした。


(*´∀`*)✨



ん!?


ふうちゃん!?!?


私は寝ぼけていましたが、間違いなくふうちゃんでした!!!


ふうちゃん、もしかしてオトコノコー!?!?♂




3羽の中で1番物静かで、身体も華奢で目もまん丸で、絶対女のコだと信じて疑わなかったふうちゃん。
小鳥屋のおじいちゃんもメスやって言ってたし(笑)

むぎちゃんのこともメスって言ってたけど…
むぎちゃんは早々にぐぜり、さえずり、求愛ソングとダンスをしだしたのですぐに男のコだと断定。

でもふうちゃんはほとんど声を出さなかったし、ハルからもむぎちゃんからも求愛されるからてっきり女のコだとばかり…


いや、女のコでもするのかな?

求愛ソングにダンス…

色々ネットでみたけれど
中にはダンスするメスもいるそうですが、やっぱりぐぜり、さえずりに求愛ソングは男のコ特有のモノらしくて。
うちにある文鳥の本にもそう書いてありました。


それからも半信半疑で、夫は今でも「俺はメスやと思うけどなー」って言います。


でもでも、慎重で臆病なふうちゃん、やっと我が家に慣れて来てくれたのか、最近すごく声を出すようになってくれて、やっぱり歌うんです❢
さえずるんです❢

ギュー、ピーヨピーヨ、キュルルルル〜ピー♪

って。


求愛ダンスも時々しようとするのですか、なぜかしようとするとむぎちゃんが慌てて側に飛んで言って邪魔するみたいに止めてしまいます。

ふうちゃんはデリケートなので邪魔が入るとやめてしまいます。



ふうちゃんむぎちゃん、いつも寄り添って、じゃれ合って、ほんとに仲良しなのですが、オス同士でもこんな仲良くするのかなぁ…。 

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↑少し前の写真。むぎちゃんは換羽を終えて今はすっかりシナモンに変身しました!

まだまだはっきり断定はできませんが、おそらくふうちゃんもオス♂

と言うわけで、我が家の3羽の文鳥たちはみーんなオトコノコのようです😆



食も細くて神経質で、ほかの2羽に比べると少し丈夫ではなさそうなふうちゃんなので、もし卵を産むとなると心配…と思っていたので、少しほっとしたのでした😊