きたかぜとたいよう✱kodomo to ouchi✱

むずかしいお年頃の娘といつまでも幼い5つ下の息子。そして夫と私と小鳥との日々!

かごの中の小さな家族。


   時々登場する我が家のペット、シルバー文鳥のハルについて今日は書きたいと思います。

 

以前の記事でハルを飼うことになった経緯を書いています🙂

 

chibihaha.hatenablog.com

  

 飼い始めて1年半のハルの名前ですが、割とあっさり決まりました。

文鳥って、文鳥に限らずかもしれませんが雛のうちは小鳥屋さんでもオス・メスの区別が難しいそうです。

少し大きくなって唄うようにさえずったり、ぐぜりがあれば男の子だそうです。

男の子は、求愛ダンスもします♪

 

私が子供の頃飼っていた桜文鳥も男の子で、求愛ダンスが可愛かったのでできれば男の子が欲しいと思っていましたが、選別することは出来ませんでした。

何軒か回った小鳥屋さんで、当時年長と5年生になったばかりの子供たちでも上手に育てられそうなくらい育った子をお迎えすることに。

あまり小さな雛だと、餌を1日に何度も食べさせないといけなかったり、寒さに弱く温度管理も難しいそうです。

 

ハルは、もう自分で餌を食べられるようになっていたので日中誰もお世話する人がいない我が家にはちょうどいいこどもの文鳥でした。

 

名前の話に戻りますが、オスかメスかわからないままお迎えしたので、男の子でも女の子でもイケる名前じゃないとね、という事で私がいくつか挙げた候補の中から子供たちと相談して『ハル』に決まりました。

ハルちゃんも可愛いし、ハルくんもかっこいい!

私が昔飼っていた文鳥は親戚から譲り受けた子でしたが、男の子なのにチコちゃんでした…^_^;

 

さえずりやぐぜりが聞けたらいいな〜と話しながら連れて帰ると、その日のうちにぐぜり✨

聞けてもまだ先と思っていたのでとてもうれしかったです。


ちなみに小鳥屋さんでハルはこんな箱に入って渡されました。

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 なんだかこどもの上靴の箱みたい!


神経質な子だと、環境の変化で連れ帰ってしばらくは餌も食べなかったり、鳴くこともなかったりすることがあるそうです。

でもハルは連れ帰ったその日のうちに餌もついばみ、ぐぜりも聞かせてくれてほんとやりやすい子でした。

 

そこからはもう我が家の次男のようなものです。

年長の息子同様によく相手をしているのでしょっちゅう息子の事を間違って「ハル!」と呼びかけてしまったり、ハルに息子の名前を呼んでしまいます(^^)

これ、ペットあるあるじゃないですか〜?

昔、彼氏に間違って犬の名前を何度も呼んで怒らせてしまったことアリマス…

 

チキンハートといいますが、ハルもやはり小鳥。怖がりで臆病なので、最初は掃除機の音でもパニックでした。

でも今では、掃除機をかけると「お!今日休みなん?出して出して!遊んで遊んで!」と言わんばかりにカゴの出口にあるとまり木に止まって催促しています。

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息子が宿題の音読をしてる時は一緒になってさえずります。

 

 

小さいのにしっかり家族の一員として存在感を示してくるハル。

これからも大切に育てていきたいと思います‼︎

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます☺