多窓のメリットデメリット。

朝晩冷え込むようになって来ました。

我が家は私の希望で窓の多い作りになっています。
なので、陽も差し込むし風通しも良好です。
回りのお宅がエアコンをかけ始めた初夏は、我が家は窓を開けて北からの風を通すだけで十分涼しいです。

5月の終わりに家庭訪問で中学校の先生が来られた時も暑い日で、ジャケットに汗だくで来られた先生が帰り際、「クーラーまでかけて頂いてありがとうございました」と言って帰られたくらいです。
ただ窓を開けていただけなのですが…(^^)

そんな、暑さに強い我が家ですが、寒さには弱いです。家だけでなく私も。。。

毎年肌寒くなり始めるこの時期、これからやってくる寒さをどう凌ごうかとあれこれ考えまくります。
いろいろ調べまくります。
我が家の寒さの原因はやはり窓の多さです。

壁のように断熱材を入れることができない窓は外の寒さをダイレクトに伝えてしまうのだとか…。

一応防犯と結露対策で中にシートの入ったペアガラスにしていますが、やっぱり結露するし断熱効果なんて少しもありません(TT)

断熱に関してはまたおいおい考えるとして、結露対策を始めました！

使ったのはコレです。

今回はまず、窓ガラスではなくサッシの結露対策です。冬場のサッシ、氷みたいに冷たいです。
結露しない樹脂製のサッシもあるそうですが、我が家はごく普通のアルミサッシなのでキンキンに冷え冷えになります。

そのサッシにこの結露防止テープを貼っておくと、結露もほぼ防げるし、発泡スチロールを薄くテープにしたような物なので触れた感じも冷たくありません。
去年これを試しに買って、一部の窓にだけ貼ってみたら、ほかがどんなに結露していても貼ってる部分だけは結露しなかったんです✧\(>o<)ﾉ✧
窓ガラスの結露対策のプチプチを細く切ってサッシにも貼ったり、いろいろ試しましたが、今年はできる限りの窓全部のサッシにこれを貼り付けたいと思っています❢

また施工過程もお伝えさせてもらいますね☆