きたかぜとたいよう✱kodomo to ouchi✱

むずかしいお年頃の娘といつまでも幼い5つ下の息子。そして夫と私と小鳥との日々!

コロナ休校の我が家の子たち。

突然の休校から1週間。
あの日は、急に訪れた早い春休みに兄弟ではしゃいでいた中1娘と小2息子でした。

娘は留守番できるし、息子の学童は開けてくれるとの事で、私も通常通り仕事に行けるのでとりあえずはほっとしました。

学童の先生方は、突然の春休み前倒しで、勤務体制や人員確保など大変だったことでしょう…。
できる限り家庭保育にご協力をとのことなので、実家に預かってもらえる日は実家へ、兄弟で留守番する日もありとして出欠表を提出しました。


中学校はたっぷりと課題が用意されたので、休み中も今のところ毎日そこそこの時間机に向かっています。
小学校は、急にたくさんの宿題を準備できなかったようで、プリント5枚だけだったのであっという間に終わってしまいました。

くもんが休み中も、宿題のプリントの受け渡しだけしてくれるので(保護者が行く)、くもんの宿題と本屋さんで購入した漢字ドリルで今のところ学習時間を確保していますが…足りないかなー。

学校は休みだし、習い事も全滅…。

娘はバレエの発表会を月末に控えているけど、開催できるかも危ういし、追い込みのレッスンは全てナシに。
厳しい状況です。。。

休み中、人が集まるような所へ出掛けることもできないし、クラブもないし、1人で留守番中だらだらと過ごして太ってしまっては衣装が入らなくなって困るので、バレエの友達と朝走りに行って運動不足を解消しています。


息子の学童は、普段は3つのクラスに分かれて活動していて、自由遊びの時間は混ざり合って遊んでいるのですが、今は学年でも分かれ、いつも学童では使っていない校舎内の教室も借りながら、少人数のグループで活動しているようです。
自由遊びも各グループごと。

ほかのグループにも仲の良い友達がたくさんいる息子は少し寂しそうですが仕方ないですね…。

学校のそばの公園は、休みに入ったばかりの2,3日はガランとしていましたが、今はいつも通り午後からはまあまあな子どもたちで溢れています。
息子も学童終わりは、暗くなる前まで公園へ行ったりしています。

だんだん日常と変わらない毎日になりつつあります。いや、非日常が日常になりつつあるのかな。


私の働く保育園も、育休中ママの家庭の子や、自営業で都合がつけられる家庭の子はお休みされていますが、ほぼいつも通りの出席で、コロナ騒動関係なしという感じ。


テレビをつければコロナのニュースばかりで、日本どうなるの?と不安な気持ちになりますが、幸い我が家は子どもたちももう小さくないし、なんとか順応してくれているので、このまま乗り切れたら…と思っています。

遠方に住む共働きの兄の家庭では、姪っ子が一人ぼっちでお昼ごはんを食べて過ごしていると聞いて胸が締め付けられました。


本当に早く、本当の日常が戻りますように。