放射線治療の始まり。

しばらく空いてしまいましたが…。

夫の精巣がんのこと。

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転院、放射線治療を決断してすぐに治療の説明や治療前の検査のため、転院先の病院へまた訪れました。

この日は放射線の照射部位を特定するためにCTを撮り、身体に油性マジックで印を付けてもらいました。
下腹部に、なかなかデカデカと書かれた印。
毎日パパとお風呂に入る息子にどう説明しようか…。

診察室で今後のスケジュールや、放射線についての説明を受け、リーフレットをもらって帰りました。

治療方針が決まって晴れ晴れとした気持ちと、これから始まる放射線治療への不安が入り混じっていましたが、もう前向きに頑張るしかない❢

スケジュールは、土日祝を除いて10日間、10回の照射。線量は20グレイで、数値としては少なめだそうです。
少ない線量なので、強い副作用の心配はないでしょうとのことでした。

夏に精巣がんと診断され、突然の入院、手術。
その後の治療を巡っていろいろな先生の元を訪ね、やっと次の治療が始まります。
11月中旬からスタートが決まりました。
年内に終われる！

落ち着いて年が越せたらいいなーと願うばかりでした☆

パパのお腹の落書き。
夏に入院した時にとりあえず、パパお腹のデキモノ取るから〜とサラッと子どもたちに説明していたので、デキモノちゃんとなくなってるかレントゲンで見る時の印、と言うと息子はすんなり納得してくれたようでした。
6年生の娘にはいろいろ突っ込まれると困るなーと思っていましたが、もうパパとお風呂に入ることもないので見られることもなく…でした^_^