きたかぜとたいよう✱kodomo to ouchi✱

むずかしいお年頃の娘といつまでも幼い5つ下の息子。そして夫と私と小鳥との日々!

娘のダイエット。

お正月に少し体重が増えてしまい、バレエで先生に指摘されてしまった中学1年の娘。

先生は2人いて親子なのですが、娘さんの方の先生(20代後半)は、子どもたちにとって先生であり、お姉さん的存在。
姉のようになんでもパンパンっと気持ちよく言ってくれます。

体重の増えた娘が言われた言葉、「あんたギリギリやで!それ以上太ったらもう見ーへんで。」



щ(゜ロ゜щ)il||li



オブラートに包んで言われるよりよっぽど効きますし、親としても聞いていて嫌ではありません。
もちろん、先生との関係ができているからですが。

娘もその言葉で危機感を持ったようなので、私も食事の管理きちんと改めようと思います。

割と庶民的なバレエ教室なので私のようにあまり意識の高くない母でも通用するため、今まではあまり気をつけていなくて💦



と言っても娘の体重はごく標準なんですけどね。
バレエの世界ではそれではだめなんですね。


メインで指導して下さっているもう一人の先生(お母さんの方)からは、「体重や体型のことはすごくデリケートなことだし難しいお年頃だから、お母さんからは言い過ぎないでね。気にしすぎて拒食症になる子もいるから、何かあれば私に相談してね。」と、わざわざフォローのメッセージを頂いて、ほんと有り難い限りです。



私も正月休み明け、仕事用のジャージのウエストが少し窮屈に感じて、あれ?っと思ったので、これから一緒にがんばりまーす。
ジャージが窮屈ってやばいですよね(^_^;)


とは言え、育ち盛り、食べ盛りの中学生。
クラブもやって、バレエも踊って、塾にも行って、食事を制限されるのはかわいそうなので、まずは間食の見直しから…。

今までおやつに時々買っていた菓子パンはもうやめます。
娘の体重増加の原因は多分炭水化物なので、ナッツやヨーグルト、おしゃぶり昆布も嫌いではないのでそういうものに切り替えていこうと思います。
野菜スティックとか…食べるかなー。
ゆで卵…ふむふむ。


本人の努力はもちろんですが、親も努力が必要。。。



あーぁ、わたしできるかな。